今年も開催!新聞感想文コンクール
「小中学生新聞感想文コンクール」とは、児童生徒が新聞に親しみ、記事の感想文を書くことで読解力や表現力、社会への関心を高めてもらうことが目的のコンクールです。
新聞に触れていただくだけでなく、漢字や言い回し表現の学習、自分の考えを言葉・文章にして伝える実践の機会になります。
また、学校では触れられないビジネスの情報、政治の具体的な内容などの教養を、点と線、面で理解し、社会教育の教材としても使うことができます。
ぜひ「小中学生新聞感想文コンクール」へ奮ってご応募ください!
「小中学生新聞感想文コンクール」の概要
応募対象者
小中学校に在学する児童生徒
応募期間
令和5年6月1日(水)~令和5年9月22日(金)
応募課題
3つの課題の中から一つを選んでください。
応募について
応募
学校単位でも個人でも応募を受け付けます。
原稿用紙
募集要項チラシ裏面の専用の原稿用紙(コピー可)か、市販のB4判400字詰め原稿用紙を使用してください。
専用の用紙は小野新聞店にもございます。お気軽にお声がけください。
字数
字数は小学校1~4年生は800字以内、小学校5~6年生は1200字以内、中学生は1600字以内。
〈募集要項チラシ裏面の専用の原稿用紙(コピー可)の場合〉
1ページ目の必須記入欄①に題名、学校名、学年、氏名(ふりがな)、性別、課題番号を記入し、必須記入欄②に住所、電話番号、保護者氏名を記入してください。
〈市販の原稿用紙の場合〉
1ページ目の1行目に題名と課題番号、2行目に学校名、学年、3行目に氏名(ふりがな)、性別、4行目はあけて5行目から書き始めてください。作品の最後に住所、電話番号、保護者氏名を必ず記入してください。
応募先
『〒400-8515 甲府市北口2-6-10 山梨日日新聞社販売局内「小中学生新聞感想文コンクール」事務局』へ郵送または、持参してください。
または、小野新聞店などの県内の山梨日日新聞取り扱い新聞販売店でも受け付けております。
応募締め切り
令和5年9月22日(金)必着
発表
上位入賞作品と全入賞者名は山梨日日新聞紙面で発表します。
表彰
部門
小学校1、2年生の部 / 小学校3、4年生の部 / 小学校5、6年生の部 / 中学校1年生の部 / 中学校2年生の部 / 中学校3年生の部
賞
各部門とも最優秀賞1編、優秀賞2編、入選17編とし、各賞に表彰楯と図書カードなどを贈ります。
また、最優秀賞6編には、文部科学大臣賞、山梨県知事賞、山梨県議会議長賞、山梨県教育委員会教育長賞、山梨県市長会長賞、山梨県町村会長賞を併せて贈ります。
最優秀賞 各部門1編 表彰楯と図書カード、賞状(特別賞)
優秀賞 各部門2編 表彰楯と図書カード
入選 各部門17編 賞状と図書カード
参加賞
応募者全員に贈ります。
表彰式
令和5年12月16日(土) (予定)
新聞の購読がなくても大丈夫!
小野新聞店では、山梨日日新聞の1週間無料お試し読みサービスを行っています。
小中学生新聞感想文コンクールの題材探しはもちろん、お子様・児童生徒様の興味・関心を広げるお手伝いが新聞にはできると準備しております。
小野新聞店の配達エリア内に限りますが、1週間無料でお届けいたしますので、ぜひお声がけください。募集要項チラシもお届けいたしますので併せてお申し付けください。
①「新聞を読んでの感想」
※令和5年1月以降に掲載した新聞を読んで感想を書いてください。該当の記事を切り抜いて添付。(添付する記事は、「原稿用紙」「新聞記事」の順に右上をホチキスで留めてください)
※小学校1、2年生の部の児童は、家族の方に新聞記事を読んでもらい、その感想を作文にしたものでも結構です。
②「こんな新聞があったら」
※こんな新聞があったら読みたい、おもしろいと思うことを自由に書いてください。
③「私が新聞記者だったらこんな記事を書いてみたい」
※自分が興味のあるものや、取材したい事などを書いた記事を、誰に読んでもらいたいか想像しながら自由に書いてください。