2023年7月1日より日本経済新聞の月ぎめ購読料が変わります
日頃は小野新聞店より、日本経済新聞をご愛読いただき誠にありがとうございます。
さて、日本経済新聞(朝刊のみ)は本年6月1日から、月ぎめ購読料を現在の4,000円(消費税込み)から4,800円(同)に改定いたします。
なお、1部売りの価格は180円(消費税込み)から200円(同)に改定いたします。
なお、朝刊・夕刊のセットの価格も4,900円(消費税込み)から5,500円(同)に改定します。
引き続きのご愛読をよろしくお願いいたします
日本経済新聞の定価改定は2017年11月以来、5年8か月ぶりとなります。
日本経済新聞社はその間、データやビジュアルの技術を駆使した新しいジャーナリズムに挑戦し続け、質の高いコンテンツの提供をするための人材育成やグローバル報道強化への投資を続けてきました。
一方で、昨年来の歴史的なインフレが世界を覆い、事態を一変させました。
新聞用紙などの原材料や再作委託費などさまざまなコストが高騰し、経費削減や事業の再構築に取り組んでいますが、言論報道機関の使命を果たしていくために定価の改定を決断しました。
小野新聞店でも引き続き、これからも日々の丁寧な配達はもとより付加サービスのご提案に努めて参ります。
より発行新聞社とともに、お客様に楽しんでいただき、お役に立てていただき、喜んでいただけるように企画や実践をして参ります。
どうかご事情をご理解いただき、今後とも末永く日本経済新聞社をご愛読いただきますよう、心からお願い申し上げます。
