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スマホやパソコンで「新聞」を読もう!

スマホやパソコン、タブレットでも新聞が読める!

多くの新聞発行社では、紙の新聞のみならず、新聞記事のネット配信(電子版/デジタル版)を展開しています。

「新聞」と言ったら「紙の新聞」ではありますが、スマートホンやタブレットが普及し始めた2010年代前半から、各社は「電子版/デジタル版」という形で新聞情報発信サービスを開始し始めました。
「新聞とほぼ同じ内容をスマホやパソコンで見られる」「読んだ後の新聞紙がゴミにならないこと」「速報や動画記事などデジタル端末ならではのサービス」がメリットとして挙げられ、多くの利用や会員数を増やしています。

新聞の新しい展開として注目されている「新聞の電子版」。
今回はそれをまとめてみました。
「電子版単体でも申し込み」とお得な「紙の新聞と同時契約のお申し込み」があります。よろしければご活用の参考にしてくださいね。

山梨日日新聞 電子版「サンニチeye」

さんにちeyeは、山梨日日新聞社が提供しているニュースサイト・アプリサービスです。

山梨県を中心に、国内外の最新ニュースをリアルタイムで配信する山梨日日新聞。独自の読物記事も掲載しています。地元のヴァンフォーレ甲府や高校野球などのスポーツの試合速報や電子版オリジナル記事コンテンツ、電子版ならではの動画ニュースの提供など紙の新聞と変わらないほど情報満載で提供しています。
紙面ビュアーも搭載しており、新聞紙面と同じ内容を画面で確認することもできます。

山梨日日新聞 電子版「サンニチeye」

■電子版単独コース 月額税込3,410円
■紙面併読コース 新聞購読料3,900円+月額税込770円
◆申し込みURL https://www.sannichi.co.jp/guide/entry

朝日新聞 デジタル版「朝日新聞デジタル」

朝日新聞デジタルは朝日新聞のニュースサイトです。

月間約2億PVを誇る国内最大級のニュースサイトです。速報ニュースや、話題性のあるコラム、WEBマガジン&での読み物など、多面的な情報を掲載しています。政治・経済・社会・スポーツ・カルチャー・くらしや教育など、最新のニュースから生活に役立つ情報まで、幅広く取り揃えています。特集や連載などの企画も人気です。
もちろん、紙面ビュアーやニュース速報もタイムリーに掲載されます。

朝日新聞 デジタル版「朝日新聞デジタル」

■デジタル単独コース
・ベーシックコース 月額税込980円/50記事まで閲覧可能
・スタンダードコース 月額税込1,980円/無制限で記事を閲覧可能+便利機能
・プレミアムコース 月額税込3,800円/記事無制限+便利機能+紙面ビュアー
■ダブルコース
新聞購読料+月額1,000円
◆申し込みURL https://digital.asahi.com/info/price/?iref=pc_guide_header

日本経済新聞 電子版「日経電子版」

日経電子版は、日本経済新聞社が提供するニュースメディアです。

2010年に創刊した日本経済新聞電子版は、日経にとって大きなチャレンジでした。日本で初めてとなる有料課金のWEBメディア事業は、単純に紙の新聞をネットに置き換えたということ以上に、新聞制作・報道のあり方を根底から変える出来事となりました。

株式・経済情報・業界情報を中心としタビジネスシーンの移り変わりを、東京とニューヨークで24時間体制で臨機応変に編集しています。1日に配信する1000本以上の記事の中から、最も大切な情報を取捨選択してお届けします。

日本経済新聞 電子版「日経電子版」

■日経電子版コース 月額税込4,277円
■日経電子版+日本経済新聞(朝刊) 月額5,800円
◆申し込みURL https://www.nikkei.com/r123/?n_cid=DSPRM1HR01

毎日新聞 デジタル版「毎日新聞デジタル」

毎日新聞デジタルは、毎日新聞が運営するニュースサイト、アプリです。

他社と同様に、政治、経済、国際、事件、話題、スポーツなどの速報、写真、動画、英語版(The Mainichi)の記事を掲載しています。多様な解釈を得られる記事や連載が多く、読み応えのある記事が多いのが特徴です。
毎日新聞を購読してくださっているお客様は「無料プラン」でデジタル版を楽しむことができ、追加税込み550円で「プレミアムプラン」で毎日新聞提携誌の「サンデー毎日」「ウォール・ストリート・ジャーナル」「週刊エコノミスト」を読むことができます。

毎日新聞 デジタル版「毎日新聞デジタル」

■デジタル単独コース
・スタンダードコース 月額税込770円~/有料記事読み放題+ニュースメールなど
・プレミアムコース 月額税込2,400円~/有料記事読み放題+紙面ビュアー+優待サービスなどフルサービス
※紙の毎日新聞をご購読のお客様は追加料金なしの「無料プラン」が利用可能。追加550円で、上記の「プレミアムプラン」を利用可能。
◆申し込みURL https://mainichi.jp/info/plan/takuhai/

産経新聞

産経電子版は、産経新聞とサンケイスポーツの紙面を配信し、パソコン、スマートフォン、タブレットのいずれでも利用できるサービスです。

産経新聞とは「モノをいう新聞」です。日本の立場を大切に考えながら報道し、国際問題、経済問題、安全保障などさまざまなテーマを独自に深掘り、解説していきます。
他社に比べて月額購読料が安いのが大きなメリットです。追加オプションとして「サンケイスポーツ」と「夕刊フジ」を選択して、より硬軟ある情報に触れるサービスを受けることができます。

産経新聞 電子版「産経電子版産経新聞」

■産経電子版 月額税込1,980円
■産経新聞+サンケイスポーツ 月額3,740円
■産経新聞+夕刊フジ 月額2,640円
◆申し込みURL https://id.sankei.jp/denshi/

スタイルに合わせて、新聞の“1次情報”に触れよう!

以上が、一般紙の「電子版/デジタル版」のでした。

デジタル端末への発信のため、紙面広告は見られますが、折込チラシが入らないので地元情報や買い物情報が得られないデメリットがあります。半面、気軽にサクッと信頼できる1次情報である新聞の記事を読めるのは、「電子版/デジタル版」のメリットです。

そういった点で「ビジネス視点」で利用される方が多いようです。
忙しい仕事中や出張中に情報を確認したいときには、「電子版/デジタル版」のサービスは大変重宝できそうですね。

月額料金も紙の新聞購読料とほぼ差がない新聞社がほとんどです。
紙の新聞購読をされていれば、追加の数百円~1000円ほどで上位のプランの「電子版/デジタル版」サービスを受けられることができます。

ぜひ、紙の新聞も「電子版/デジタル版」の新聞情報も、お得に情報盛りだくさんでご活用ください。