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【ご挨拶】2023年新年あけましておめでとうございます!

想像以上の未来を届けよう!

新年あけましておめでとうございます!

小野新聞店も創業から、今年で104年目を迎えることができました。
1年の初めにまず、地域のみなさまや従業員のみんな、新聞発行本社のみなさまなど関連企業のみなさまに支えられ、新聞販売業を開業した曾祖父は考えていなかったであろう100年企業となることができました。本当にありがとうございます!

さて、地域のみなさまへのご恩返しや新聞業界の振興のために、2023年は“想像以上のちょっとワクワクするプロジェクト”を始めていきます。

新聞販売店の立場だからこそできる、想像以上の新しい未来を届けていきます。

新しいプロジェクトを始めます!

「新聞のあるライフスタイル」の発信プロジェクト

私たちの新聞業界では、「若者の新聞離れ」が言われて久しい状況が長らく続いています。
スマートフォンやタブレットなど携帯端末の進化や各種ニュースアプリやサービスが台頭する中で、社会の中で新聞媒体の立ち位置は大きく変わってきました。

小野新聞店では、より具体的なメリットや活用方法をエンタメ要素を入れて、おもしろおかしく新聞とそのメリットのPRを進めて参ります。
「新聞を読むと生活が豊かになる」などの抽象的な表現ではなく、より「新聞を読むと他業界の状況を知れて投資やビジネス、会話術・雑談に役に立つ」など具体性のある提案を行っていきます。

また、放置気味のブログサイトなどでも「新聞生活」を発信して、新聞のあるライフスタイルをおもしろおかしく楽しんでいただこうと計画しています!

クバロープロジェクト

小野新聞店のPRキャラクター「クバロー」を使ったプロジェクトをさらに進めます。
チャリティ活動が主になりますので、関わってくれるみなさんに気持ちがあたたかくなるようなプレゼントを“配ろう”と考えています!

クバロー文庫

小野新聞店では、絵本とビジネス書の1週間無料レンタル「クバロー文庫」を展開しております。より多くの方に、紙媒体や活字の良さを体験してもらうためのサービスです。

定期的に多くのお客様にご利用いただいて好評を得ており、また本を通してお客様との繋がりを感じることができております。

クバロー文庫は、主に子どもたちをターゲットにした企画で、年に1回夏休み前にカタログを配布しております。
来夏には、絵本とビジネス書以外の新しいジャンルの本もお届けする予定です。
お楽しみにお待ちください!

クバローグッズの販売

当店オリジナルのキャラクターグッズの販売を、小野新聞店の事務所とねこやとらじさんで販売しています。

売り上げ全額を、山梨県内の野良猫問題の解決をお手伝いするNPO法人“ねこともやまなし”さんと山梨県甲府市の子ども食堂グループ“にじいろのわ”さんに有効活用していいただいております。動物やこどもたちのステキな時間作りに貢献できればと考えています。

クバローグッズは、小野新聞店と提携しているイラストレーター/クリエーターのデストロイドグラフィック(エースケさん)と製作しています。
おもしろグッズや企画を気まぐれに計画中!予想を裏切って来る動きにご注目ください!

美味しいものも届けたい!

山梨県内の販売店では、山梨中央広告社様や朝日新聞様と協力して、食品を中心とした物販事業も進めています。
県内地元の美味しいものを中心に、普段使いや贈答品に使えるものをチラシでご提案しています!不定期での発信ですので、折込チラシもぜひチェックして、お得に豊かに生活の中へ取り入れてくださいね!

小野新聞店からも美味しいものを届けたい!

小野新聞店でも新しい新規事業として、飲食事業を進めています。

「みんなが必要としていること」「小野新聞店の得意なこと」「店主小野の好きなこと」をまとめて新事業として進めています。
新聞と共にみなさまへ役に立ち、新聞と相乗効果を持って、ちょっと毎日をワクワクさせてくれる事業です。今しばらくお待ちください!

▲新事業のロゴ 何ができるかは…?

与えられたレールの上を真面目に歩く時代ではない

2023年の小野新聞店は、大まかに「エンタメ要素を入れた新聞ライフスタイルのPRプロジェクト」「クバローチャリティプロジェクト」「新聞販売と相乗効果を持つ新事業の勃興?」の3つを進めていきます。その他、細かい活動は時期時期に合わせて展開していきます。

これからは与えられたレールの上を上手に歩いていくだけはなく、自分自身でレールを敷き歩いたり、走ったりする時代です。前例や常識、誰かの模倣ではなく、自分自身で試行錯誤・暗中模索して最適解を探す姿勢が大切だと考えます。

今までにはない形で、今までにはないワクワクを。
想像以上の未来をみんなに届けられますように。

今年も毎日が挑戦です。本年も小野新聞店を何卒よろしくお願いいたします。