2023年もご愛読ありがとうございます！
本年も小野新聞店より新聞をご愛読くださいまして、誠にありがとうございます。
本年は多くの新聞が価格改訂となり、新聞購読料が実質的に値上がりになりました。
お客様へのご負担が増え、大変心苦しい1年でした。その中でも多くのお客様が変わらずに新聞購読を継続くださっております。本当にありがとうございます。
発行本社とともにコストパフォーマンスや付加サービスの質を今後はより具体的に発想・行動しながら新聞購読のさらなるお客様満足を高めて参ります。
今年も年末のご挨拶品をお届けしております！
全ご愛読のお客様へ
干支柄タオル(辰)
高島歴
山梨日日新聞ご購読のお客様へ
半年カレンダー
朝日新聞ご購読のお客様へ
月めくりカレンダー
毎日新聞ご購読のお客様へ
カレンダー
「新聞を売る作業」から「シンブンで人を幸せにする仕事」へ
昨年に続き、新聞業界は苦しい状況が続きました。
新聞業界を悩ます大きな問題は、何一つ解決しておらずも問題の先送りや「とりあえず今は…」というような一時しのぎのような動きをしているのが現状です。
今こそ新聞販売・新聞媒体について、“お客様・読者目線”で商品作りや販売方法を再構築する必要があります。これまでの販売施策として掲げていた「売り上げ」や「販売部数」ではなく、関わってくださる方々みんなの「利益」と「顧客満足」をもっと深掘り重視しなければいけません。
ただ単に「新聞を売る」のではなく、「シンブンを使って、お客様や地域のみんなをどう喜んでもらうか？どうおもてなしをするか？どんなハッピーを感じてもらうか？」と仕事観の変化させるべきだと考えています。
そうすれば、自然とビジネスアイデアやお客様への笑顔が想像できて、現状の閉塞感が少し薄れます。
未来はもうやってきており、私たちの生活を少しずつ着実に変化させています。
考えや固定観念に縛られ、それらを更新できないと、チャンスは手からすり抜けていきます。
テクノロジーの成長曲線の加速や人口動態の変化による社会変化で私たちはより大きな変化を求められています。現状維持では置いてきぼりになり、古い考えに執着すると多くの機会損失を起こします。
想像しうる未来に備える1年に。
また新しい1年が始まります。小野新聞店では「シンブンでみんなに喜んでもらう」目的をブレることなく持ち、目標や手段は柔軟に変えて動いて参ります。
